サドル高ダウン（思ったより足短かった？）

日曜日と成人の日は、チーム練でした。
寒いながら、日曜日は参加人数１３人、本日は６人でした。
参加人数が少ないため、フォームをご指導いただいた。
チーム監督からの指導では、どうも「足が回っていない」との事。結果

• ぎこちないペダリングになる
• 加速はペダルを踏む事にたよる事になる
• 速度変化時には踏んで対応する
• よってスピード変化に付いてゆけない
• 踏むために心拍数が上昇
• 無駄にパワーロス
• 持続力が続かない

ちぎれてしまう。ということになる。
その原因は・・・・なんとサドルが高いとの事。

ハンドルが低く、サドルが高すぎる・・・・。ってかっこいいロードの姿が・・・。
それはさておき、その結果、背中が反った形になっているらしい（自分は丸くしているつもり）。
よってサドルに安定して座ることができなくなり、体幹を中心としたフォームができない。よってペダリングごとに不安定になり安定した回転ができない。監督曰く、ポジションの位置でかかとが下がらないのは全くの問題外らしい。
走っている時の問題点は上記の通り、速度変化に対応できない事が一番、相手の急な速度変化に回転数を上げ対応するのが、もっとも対応し易いが今の状況では速度を上げるには、体重をかけるため疲れやすくスムーズな加速ができない。当然心拍数上昇を招き疲れやすくなる。

日曜日の練習では10mm下げ、本日さらに15mm下げ結果25mmと大幅に下げる結果となった。（こんなに急激なポジション変化は初めて）なんかカッコ悪くなってしまっただけでなく、シートバッグもやや付きにくい状態となってしまった。

今のBikeは２台目（①ジタン・仏　②バッソ・伊）であるが、色々前のBikeと比較してみた。今のセッティングは前のバイクに合わせてセッティングしている。

• サイズは５１から５２アップした。
• トップチューブは約1Omm短くなっている。
• ステムと地上高も前よりも20mm近く高い。

決してハンドル位置を無理に下げた状態ではない・・・。
と言うことは・・・・・一番最初からセッティングがまちがっていた・・・・。
なんたることだ。もしかすると徐々にセッティングを良くしているつもりで、悪くしていたと言うことだな（ちなみに①は日東のL字ステムなので、お店でセッティングした状態そのまま）。

25mm下げた結果、違和感あるだろーな。