SSブログ

CX-1 インプレ(ようやく・・・)「 [自転車]

我が家のCX-1はすっかり、引きこもり状況でしたが、この暖かさで、ようやく日の光を浴びる事ができました。

昨日は、あえてチーム練に出ず、職場チームの練習会に参加。
しかし、その前に小田厚測道をカーマイケル・トレーニング・システム(CTS)に則り体力測定。
つまり、3マイル(約4828M)を走りそのタイム計測
その結果をみてトレーニング内容を決定するというのも。
ちょうど、小田厚測道に到達しようとすると、前を後発部隊が測道に入るのが分かりました。
このチームにのってゆくと・・・・とんでもない事になる&自分のペースを乱すので、あえて見送り。
一呼吸おいてからスタート。
タイム等詳細は後日。

計測後、病院にもどり、スタートです。

さて、強脚インプレは数あれど、弱脚インプレはないとおもい、感想を交えてご報告。 

すでに、デビューから数ヶ月。
監督の売り出しも私の知っているだけで3台。

私のバイクの仕様を説明から。

  • フレーム:当然CX-1
  • ステム:デタゼロ100
  • ハンドル:デタスーパーナチュラル
  • シートピラー:コルナゴ純正カーボンポスト(ノーマル)
  • ホイール:ボントレガーレースXXXライト
  • タイヤ:ヴィットリアコルサCX

まず、乗って感想は、非常に乗り心地がいい。 
これは、チームのエース、ティーチャーさんもインプレ通り。

本当に、マイルドな感じです。
直進安定性は、私にはよくわかりせん。
しかし、ストレートフォークのわりにといういい方はおかしいかもしれませんが、直進安定性は高いと思います。

一番の衝撃は、下りコーナーの安定性は驚愕するのもがあります。
実は、いままで、恐く感じていたのは、タイヤでもなければ、私の腕(脚?)ではなく、フレームの性だったのですね。安定して、安心してコントロールができます。(BASSO比)

あと、ホイールの性能もあると思いますが、こぎ出しが軽い。すご~く軽い。
当然、巡航速からの加速も思いのまま(脚があれば・・・)
とうぜん、踏めば何処までも加速してゆく、天井しらずです。
脚が無くても、十分に加速した気分が味わえます。

登り。
このフレームの重さは極端に軽いという事ではありませんが、私の非力な脚でも、ひらひらと登れそうです。あらためて、バランスが良いフレームだと感心しました。
もし、ある程度速度にのせられるなら、とても良く進と思います。

脚へのダメージ?
日曜日は70Kmぐらいだったので、よく分からず。 

7900デュラエース

シフトは、おもちゃみたいな感じです。

軽く、スパスパ力無く変わってくれます。つまり、「よいしょ」といった感じがまったありません。
軽すぎて、シフトを変えている気分になれないのが欠点です。
FDもかる~く変わりますが、すこし、シフトストロークが長い感じがします。
これは、調整ができるかも。

ブレーキ、よく効きます。よくコントロールができます。

でも、ちょっと初期のためか、シフトワイヤーが伸びたのか、RDあたりから、カラカラ音がし始めました。自分でも調整してみますが、ダメだったら、監督にお願いしよう。

リマサンズのヒ○タさんには、「音がするから、近づくとすぐ分かるよ!」と言われた位です。

以上。


 


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。