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新型インフルエンザ [言いたい放題]

新型インフルエンザが再び猛威をふるい始めました。

と、各メディアが報じています。

先日、桝添厚生労働大臣も、感染拡大を示唆していましたね。

でもあと数日で政権交代したらどうなるんでしょう。ここのところも見物です。いきなりインフルエンザ対策の方針が変わったりして。
効果が無かったり、さらに拡大すると・・・・・・・政権交代が再び起こったり・・・なんて事になったら一大事ですね。

世間で、インフルエンザが冬にはやって、夏に流行らないという通説は、医学的にはなんにも根拠がないいそうです。(どこにもそんなデータがないそうだ)
そういえば、夜暗いなかで、本をよんだり、勉強したりすると、視力が低下するという根拠も立証されていないそうです。

話は飛びましたが、インフルエンザが流行ると、困る事が我が家にはあります。

私や妻が感染すると、当然仕事はお休みですが、子供が感染してもお休みになります。学級閉鎖的になっても同様。
一番最悪は、まず一人目が感染。直ったころに、二人目が感染。
これ一番最悪です。2週間は家を離れる事ができません。

一番は感染しない事が重要になります。

そこで、ワクチンの接種

でも数が少ないそうで、誰に打つか議論中・・・・・・・・。
きっとその議論は、感染拡大になってから決まるんでしょうね~
議論も大切ですが、感染拡大になる前に打たないと何にも意味ないですよね。

と、そこで、話は感染拡大ではなく、重症かを防ぐために、投与する方針だとか・・・・。

こんどは、その重症になる恐れがある人を選別するために、新たなガイドラインが必要・・・・

こんな後手後手の事では、効果のある薬もまったく無意味になってしまうような気になるのは私だけでしょうか?

ここからは、言いたい放題。
発言は一切責任を持ちません。
不快になってもかまわない方のみお読みください。

ます、ワクチン

今年の年間精製量が決まったとします。

例として200万本とします。(これ以上は準備できない状況でとても供給量が足りない状況だとします)

ここで、重症化を防ぎたい「人」を選別します。つまり、重要なのは、誰を国として助けたいか明確にすればいいだけの事です。
当然、裏事情もあるので、本音をすべてぶちまけるととんでも無いことになります。

私なら(と前提)

まずは、妊婦でしょう。
いろんな議論がありますが、打たない事によるリスクが遙かに大(これは麻疹でも経験しているので、ここであえて打つことのリスクを語るのはナンセンスだと思っています)

次に、乳児・幼児・児童

ここでの、傷害は、今後の人生にかげを落とす事や、さらに今後数十年にわたり、医療費の増大を招く事になりかねません。
小学生高学年や中学生を除外しているのは、ある程度、自分で症状を訴える事ができるので、訴えたあとすぐにタミフル投与が効果的と考えます。

それに、出生率が低いこともあり今後日本のためにも、守らなければいけません。

以前タミフルの使用での問題発言がありましたが、あれは、タミフル投与による異常行動はまだ立証されていません。それどころか、低年齢において、熱発等による異常行動が報告されているぐらいです(だった記憶が)

次に、感染拡大を増長しそうな人

医療従事者・公共機関など。

さて、200万本あったワクチン
これらを引いた額を他の希望者に打てばいいわけです。

あえて、ワクチンの価格も安くする必要はありません。

さて、この展開なら、最後まで言う必要がありますね。
もう頭がいい方ならおわかりでしょう。

私の意見は、今後日本をしょってたつ選挙権のない若者を重症かしてはまずいということになります。

高齢で合併症を沢山持っていおり、さらに医療費がかかる方は、どうなんでしょう。(医療をもうけにしている場合は別として・・・(笑))

糖尿病が自分でコントロールできない方もどうなんでしょう。(1型糖尿病は別として)

ひねくれた方や、自分しか考えない方は、後期高齢者医療制度でしたっけ?年金から差し引いて・・・
なんて事があり、「老人に死ねというのか?」とまたいうんでしょうね。私の意見はここ
自分たちの責任をまったくよそにおいて。

きっと、国内新型インフルエンザ死亡第一号の方も心臓病・腎臓病・糖尿病と・・・・もっており、きっと新型インフルエンザでなくても、季節性インフルエンザ、肺炎のたぐいで命を落としていた可能性もあります。
たまたま、新型に感染したためにその時期が早まった・・・。とう事ではないでしょうか?

別な意見として、上記の方がさらに医療費負担増にならないために、ワクチンが必要という意見もあります・・・。

さて、どんな方が対象となるか楽しみです。

また、政権交代した場合の対策の変更も楽しみです。

政治主導と言ってる党が与党と成った場合。当然、官主導のこの政策が大幅に変更されるはずですから・・・
逆に変更がない場合は、やっぱり、いままでと同じということを立証することになります。

まずお手並み拝見といったところでしょうか?

これ↑

あくまでも、私個人の勝手な意見なので、みさんあまり気になさらないようにしてださい。^^;

 


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Bee

エール大学の研究チームが就学年齢の子供とその親の世代にワクチンを投与することで感染拡大を防ぐことが出来るというレポートがありました。

t-bibさんのご家庭もそうですが、うちも風邪やインフルエンザはまず子供が学校、保育園で感染してきて家族の蔓延するパターンです。

重症患者になる人を優先するよりも感染拡大を防ぐ投与した方が結果的に死亡率が下がるのではないかと思いますがどうでしょうか?

by Bee (2009-08-27 13:07) 

t-bib

Bee様
感染に関しては素人なので、あまり強くいえませんが、集団生活を送るつまり感染が広がりやすいところを押さえるのがもっとも効果的と私も思います。ただ、そのためには、一斉に行うワクチンの物量作戦と、人海戦術が必要になると思うんです。今の拡大感染のペースではすでに時おそしの感があるかもしれません。
つまり、夏休み前半で行っていたら、かなり効果はあったでしょう。
それも、対応の悪さというjか、スピードの遅さが致命的です。官はだれも責任とりたく無い方々ばかりなので。まずはみんなの意見を聞いて・・・・・なんて・・・
遅い政策がすべて致命的になります。
by t-bib (2009-08-27 16:52) 

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