JAL御巣鷹山の尾根 [JAL上級会員への・・・・・]
日航機の翼 今の御巣鷹に・・・・
と7月10日の読売新聞に掲載されていた。
先日も、DVDで山崎豊子原作「沈まぬ太陽」の映画をみて、その数日まえは原作を読んだ。
これも、JALの株主だった事がとても影響している。もともと、なぜ、ANAではなく、JALなのかと聞かれたら、失敗学会の定義そのままの、「人は利便性にまける」をそのまま行っている。
以前は、10年前はよくANA中心に利用していたけれど、海外に行くことが多々あり、ヨーロッパでの乗換時には、やはりJALが優があった。
ANAが好きなのは、あの配色・・・青がすきだったから・・・・というのもあるが、「虹のエアポート」というドラマの属された事が大きい、多分小学校2or3年生のころ見た影響が強く、18歳の時に事故で視力が低下するまでは、どこかパイロットを夢見ていた。しかし実際の行動が伴わないのはいかんともしがたい(笑)今だったら、その方法も理解できるが、それには年が取りすぎた。はやり賢くなったと結論ずけるほかなし。
近頃、また、国内においてもJASの統合で北海道便や福岡便、伊丹便においては本数が多く利便性が高いことから、良く利用するようになった。
つい先日も北海道に行ったけれど、昨年と違うのは・・・・「やたら機内放送が多かった」変わったというより、過剰すぎる気もした。機長みずから「もし可能であれば、次回もOne world グループJALをご利用いただれば・・・・・」なって連呼している状況だ。
さて、そんなJALの御巣鷹山(御巣鷹の尾根)墜落事故・・・ちょっと私との関係も深い(と勝手におもっている)。事実毎年この時期になると必ずや、頭に浮かび、機会があれば御巣鷹の尾根に訪れたいと思っている。
そう、今年であの悲惨な事故(事故と呼べるかどうかはわからないが・・・)から四半世紀がたった。当時の関係者も25年の歳月をどう感じているのだろう。
つづく・・・・
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