インフルエンザ [雑記]
只今、我が家ではインフルエンザが猛威をふるっています。
我が家では、私の稼ぎが悪い事もあり、共働きなため、子どもが自宅療養するととても大変な事になります。
私が、仕事を休める時には、積極的に休んでいますが、仕事の内容上、私しか出来ない事もあり、どうしても休めないときには妻が休んでいます。(ですから、病院で診療や、入院手続きはなれたもんのです。母子手帳の中身はお嬢一号・二号ともに記憶しています。病院入院時での問診で「もお母さんは何時これます?」と問われても、「なにか私で不都合はありますか?」と答えています)
ですが、今回のインフルエンザのように長期間休みが必要な場合は私の両親に応援をたので対処しています。
本当に両親には感謝しております。
(発熱前で調子がわるかったのかな~)
さて、そこで、急病のときの病院のかかり方ですが、ポイントがあります。
小児の場合(乳児を除く)発熱時(高熱時)は、一晩は様子をみる。(熱性痙攣時はすぐにかかる事をお勧めします)
もし、朝(概ね5時)まで高熱が続くようでしたら、すぐに近くの小児救急病院に電話する(本日の当番病院を確認・受付の方が教えてくれる・・・・はず)。
※当番病院は朝の8:30分あたりを境に交代するので注意
当番病院が確認できしだい。症状を伝え何時頃到着するかを伝えてすぐに出かける。(名前、年齢、症状を聞かれます)
ポイントは、6時前までに診てもらう事です。
他の患者もそうですが、夜は24時まで、朝は7時くらいから動き出す事が多く、普通に8:00ごろに受付すると待ち時間や検査時間がかかり、さらに病気が悪化することになりかねません。また余分に病気をもらってくる可能性もあります。
もし、重大な病気にかかっていたとしても、通常勤務がスタートすれば(平日のみ)各種検査・治療は通常に受付をした方より早くにスタートします。
問題点は、その時間専門医が必ず見てもらえるとは限らない事です。
通常研修医などが診ている事も多々あります。
救急病院が比較的すいているのは、人気もなくなる丑三つ時からです。
我が家の場合、この1月は二回ほどこのタイミングで病院にかかっています。
(ただし、この時間は診療報酬が1.8倍になりますのでご了承を!)
コメント 0