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セカンドステージ [肺胞蛋白症]

3月18日

再び、新潟大学に通院
結局、市内には、雪の姿がなく、新潟に行ったにもかかわらず、雪らしい雪を見ずに冬終了。

越後湯沢も、車内から見る範囲では、雪はとけ春近しな雰囲気。

さて、肝心の検査結果。

詳細なデータは、後日記載します(3月4月は忙しい・・・・)
メインのブログも更新が遅れ気味

結果の要旨か下記の通り

動脈血分圧は74mmHgでコントロールに比較して約10mmHgの改善。
肺の単純正面写真からは、左肺はほとんど変化なし。右は、中葉と下葉で改善傾向

A-aDO2は、24mmHg台で若干の改善傾向。(改善した人の平均値は19.1mmHg)

肺機能検査では、拡散能は低下傾向(これは、上記データと非相関?と私は思っています)

まあ、少々ですが、改善傾向です。

でも、実際は、肺の陰影は、良くなる事はないそうです。
「全体的に均等になり、影がぼやけたように薄くなる」が改善らしい。

今回第二ステージというか、教授は労作時といっていましたが、薬の投与が1日200mg4日間
で10日間休んでまた4日間というクールを4回続きます。

しかし、今回、吸入量と間隔が空いた事で、痰の量が多くなり、体を動かした時は必ず、最初に痰が出るようになりました。それに加え、階段等労作時がきつくなった気がします。

実験のため、自転車にのり条件一緒にして負荷をかけたのですが、2週間、前と明らかに、酸素供給量が落ちていました(心拍数の増大・低負荷)

なんか微妙ですね。

ここまで、調子よかっただけに、少し残念です。


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