チャリンピック in 平塚競輪場 遅乗り競走編

（再利用・・・エコ？）

2種目の親子遅のり競走

約10M実際は15mで、後輪がスタートラインを超えてときより、計測
15Mのゴールラインを後輪が超えた時点で計測終了
いかに、遅くゴールするかを競う競技です。もちろんこれも親子の合計タイム
勝敗がきまります。ちなみに、一回足をつくとマイナス10秒・横のラインをタイヤが超えると失格にないます。

普通自転車で、スタンディング出来る方がいたら、それで、勝敗は決まってしまいます（笑）

今度は、2番目スタートでした。

親子同時に、スタート
バランスを取りながら、ゆっくり進みます。

バランスを取るためにクランクに力を入れるときは前後のブレーキを微妙に調整しながら進みますが・・・・・
残り1/3で力が入りすぎ、左足が・・・・・・・スリ落ちました（涙）
そこで、緊張の糸もぷっつり切れ結局は45秒（お嬢は25秒くらい）合計70秒で原点10秒

ゴール後・・・・がっかりです。
当然妻の罵声も飛びます（笑）

今回の勝敗は、先の競技もペダルにあったような気がします。

お嬢も最年少（ってゆうか幼児ただ一人です）がんばりました。

結果4位（20組中）
お嬢一号は、もう表彰台間違いなしと思ったのか、競技終了後ず～っと表彰台近くに陣取っていました（申し訳ない）

しかし、ここでも、おかしなレギュレーションが・・・
幅を決める左右の線をタイヤが越えると失格ですが、足が線を超えても地面についた場合は失格にはなりません。
つまり、タイヤが線を越えそうになったら、足をつけば良いのです。
それって・・・・大は小を兼ねるのが普通でしょう。
それなら、失格のレギュレーションの意味はないものになります。
もし、このレギュレーション正しく機能していれば、2位だったのに残念です。
まあ、あくまで、親子楽しく過ごすイベントですから・・・・。

お嬢一号は優勝できなくて、悔しかったそうです。

その上を目指す心意気には敬意を称したいと思います。

今度は、自分の実力でがんばれ。

あと、周りの女の子を見て、お嬢一号もロードレーサーがほしくなったようです。
私はあまあま馬鹿親なので、パパの財布と相談しつつ
頃合いを見て、新調しようかなとも思っています。
こんどこそ、中古でも探してみようかな。
でも、監督に相談してみよう。