小学校学童編 [雑記]
小学校学童編
通学路へんでも、多少触れましたが、我が家は共働きなので、こどもは学童に通ってます。
しかし、学童に入るのに結構はらはらしました。
というのも、学童に入る事ができるのは、共働き家庭(当然シングル家庭)や家庭の介護等必要な方がおり、学校下校後こどもを見る事が難しい家庭が対象になります。
1月下旬に学童の説明会があったのですが、現在すでに定員枠がいっぱいで新に受ける事が難しいという状況でした。
実際には、申し込みがあった新一年生は全員受け入れてもらえる事になったので、安心していますが、ご尽力していただいた、スタッフの方にはお礼の言葉もありません。
また、ここで、私の昔話を書く何ですが、私が「学童」という単語を耳にしたのは、東京に住んでからでした。はじめは「?」よくその言葉の意味を理解していませんでした。
東京には、学校が終了しても預かってもらえる場所があるんだな~という簡単な感想でした。
私は、小学校一年生のころから「鍵っ子」でしたから、1人で留守番が当たり前でしたが、世の中が変わると大変ですね。
私自身は、こどもが1人で家で過ごすのは、あまり問題視していないのですが、3人姉弟の妻にとってはあり得ない事らしいです。
いずれは、うっとうしい存在になると思うですが、どうなるんでしょう~。
おっと、忘れてはいけないエピソードが、
小学校の入学式が4月5日でしたが、学童は4月1日から預かっていただきました。
妻は1~2日は、通っていた保育園の学童か、自分が休みをとっているので、そこで見ようとしていたのですが、私が子供の友人等関係は早いほうがよく、後で仲間に入るのは難しい事もあるので最初から入れようと話をしてたのですが、速却下でした。
しかし、職場で話を聞き、却下しことなど、すっかり忘れ、1日から預けようという事になりました(笑)
その肝心なお嬢一号、「学童」に通うのはすごく楽しみ(友達ができるのが)で、通学初日玄関で押さえきれない喜びを「おちつけ~・おちつけ~」と胸をさすっていました。
中には、行くことが嫌いな子供がいるなかで、珍しい存在です。
たしか、事前の健康診断でも、沢山のお友達に会えると楽しみにしていたのに・・・・
あまり、会うことができず、がっかりしていた姿を思い出しました。
いつまでも、お友達と仲良くしてもらいたいものです。
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