裏ヤビツ [自転車]
父の日ということもあり、自転車に乗る時間をいただきました。
このところ、週末はほぼ毎日妻が仕事ですので、まったく自由な時間がとれませんでした。
本日は、妻帰宅後、お嬢ともども波乗りに出かけたので、家事終了後、11時出かけたのですが、はてどこに行こうか?
何を血迷ったのか、宮が瀬経由で裏ヤビツに行くことにしました。
脚が残っていれば、蓑毛から林道も考慮しましたが、土山峠を通過時には、その計画も吹っ飛んでいました。
目標は、LSDペースであがる事(なんて無理ですが、余力を残しながら・・・・・)
昔は、毎朝、自宅から尾崎交差点~厚木~と走っていたのですが今のペースでは仕事に遅れます。
そんな事はさておき、12時に清川のセブン到着。軽食をとって土山峠
その後、あまりのふがいなさにそのまま、海沿いを目指そうとおもったのですが、まあ時間もあるし特に急ぐ事もないとの理由で、脚のことなど考えず裏ヤビツを登ります。
この辺では、問題の痰も出まくったらしく、量は少なくなってきました。
きっと、血中酸素分圧なんて計ったら、卒倒しそうな値なんだろうな~
と思いつつ、あがります。
途中4人の方に抜かれましたが、まったく追いつこうという闘争本能もなく、ひたすら心拍数を見ながら登って行きます。
しかし、本日は向かい風が強い。
坂に加え、吹き下ろしてくる風がまったく修行のようです。
こんどは、ヤビツを下っているときも向かい風が強かったところをみると・・・・
逆コースなら結構らくだったかも・・・・・・と蓑毛通過時に思いました。
途中土山峠で話しかけていただいた、相模サイクルのチームの方(名前を聞くのを忘れた)が再び青山荘気まぐれ喫茶の前で話をかけていただいたので、ちょっと休憩をすることに。
喫茶店から見るそとの風は、突風のようです。
空もなんだか雲行きが怪しい・・・・・っていうか、喫茶店を出るときには雨降ってきました。
相模サイクルの方はそのまま裏ヤビツを下るようです。
私はもう一がんばりして、表を下った行きます。
そのまま、自宅を目指しました。
そういえば、CX-1は初ヤビツでした。
今更インプレもないですが、登りに関しては、私のへたれ脚を差し引いても、よく上がってくれました。
ある程度速度がないと慣性が働きづらいのはわかりますが、ちょっと立ちこぎすれば、すぐリズムが作りやすいな~と思っていました。
また、なんといっても、下りの安定感は抜群です。
以前の不安定感は、私が下手なのはわかりますが、安心してコーナーをクリアできます。
また、ブラインドコーナーで車がオーバーステアーでふくらみ(まあ、車内を見ると、単なる脇見という話もありそうですが)一瞬、正面衝突!!と思ったのですが、ラインを変えても変な挙動をせずトレースしてくれました。
仕事も一段落したので、これからは、少しずつですが、乗れそうな予感がしてきました。
あとは、肺ですかね~
コメント 0