日航機の翼 今の御巣鷹に・・・・その③ [JAL上級会員への・・・・・]
勝手に題名ばかり変更になり申し訳ありません。
現在でも、品川天王洲のJAL本社では、JAL123便の残骸の一部が展示してある。申請すれば見学も可能らしい。
一時は廃棄処分に使用としたが、遺族団体などから反対があり、そのまま保存にいたったらしい。
原作と現実の相違に関しては、それぞれの立場での意見もあるだろがここで論ずるつもりは一切ない。しかし、登場人物の描写が非常に心当たりにある方々が登場してのは、なるほどとうならせることは流石である。
物語に出てくる地名は、私にとって(海外を除き)は、全く知らない土地というのはなかった。それぞれが、目に浮かぶ地名ばかりで少々驚いている。都内の各地名はもちろん、大阪の千里中央まで・・・実際に訪れた事があるところばかりだ。
奇しくも、今回も新に会長職には再び関西から稲盛和夫氏が向かい入れられたが、再び小説の様にならないよう願うばかりだ。歴史は繰り返すというが・・・・。
さて、そんなJALだけれども、個人的には期待している。そんな下りで、これかの愚案(個人の趣味)を行う事は多少なりとも人格を疑われ恐れは十分にあるが・・・・。
そうだJALのマイル修行をすることにしたきっかけ~「そうだ,JGCを取ろう」
今年は国内で飛行機に乗る機会が多く、すでに、株主優待の恩恵もなくなったことから、ちょっと贅沢して前回訪れた、北海道はファーストクラスを利用した。
そのとき、時間をつぶしたのはさくらラウンジ「F class利用者」や「JGC会員」が利用できる。また、それよりも魅力なのは、保安検査も専用の場所で優先して受ける事ができる(もっと上のクラスならね)。
これはこの機会を利用して上級会員(JMBサファイア) になり,JALグローバルクラブ(JGC) の加入権を得て (半)永年のラウンジ利用権を得ようと思い始めたのです。ただし,ANAも同様のサービスがあり、さらには、経営もJALより安定している。また回数をこなすうえでも、羽田-大島間を往復するのはとても魅力的ですが、今持っているカードはVIEW Suica&JAL CARD、やはり利便性を考慮すると・・・・JALとなったわけです。
続く・・・・
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