バイクのオーバーホール

週末から自転車のオーバーホールをしてもらっている。

主なメンテナンス点はワイヤー類の交換とチェーン交換です。
各部のグリスアップも考慮したが、秋にBB周りの修理を行っているので、次回にすることにした。

それに伴い、ポジションのチェックを行いました。
監督曰く、「無理なポジションで練習してもうまくならないからね～」
ローラー台に乗り、ペダルを回転させながら各部チェックしてゆく。

1. さらにサドルを下げる。
2. シートを前に出す
3. ステムを10mm短くする。
4. 少ししゃくってみる。

結果今の自転車はサイズが合わないのではないかという結論に達した。

もっと詳しく言うと、シート高とトップチューブ長の関係から、日本人には非常にフレーム選びが難しいフレームと言うことになる。ちなみに私のフレームBASSOであるが、すでにマイナーチェンジしているので現行のサイズには無い形となっている。

それでも組んで一年もしないカーボンフレームなので、なんとかしなければ行けない。やっぱり家と同じで３台作らなければ良いものはできないらしい。（家は３件たてる事は難しいので、ことわざは満足するには現時的には不可能と私は理解している）

詳細データはオーバーホールが終わる週末に報告できると思いますが、ステムだけは新たに買い足しました。でも反対付け使用です。
ハンドルは１インチ下げました。

こんな状態です。次回報告時には写真同伴にいたします。