賀詞交換会

ようやく、賀詞交換会が終了し大分落ち着いてきました。

先日、とある巨大団体の賀詞交換会が行われたときのこと。
ここのスタートは17:30

普通、仕事終了していないでしょうとつっこみを入れたくなる。
それでいて、知事や県議長、県の保健関係の超お偉い方ばかりが招待される。
つまり、17:00はスタートできないが、30分おくれなら、OKという、一般就労者には、非常識な会なのだ。

祝辞を述べた方もその意味合いもあったのか、「この非常識な会にお集まりいただきありがとうございます」なんていっていた。

「来賓で神○川県の県知事」がこられなかった。理由は、某大国の大統領就任式に招待されたらしい。

副知事の話だと、日本の知事で招待されたのは「○沢知事」ただ独りらしい。
いったい、どんなパイプがあるのか庶民根性丸出しで効いてみたかった。

今年は、不景気なのか、何となく賀詞交換会が元気がない。

いつもなら、国会議員の先生方もどんなに忙しいくても顔出しぐらいは、いつもならあるのに今回は無かった。
得に今年は選挙がありそうなのに・・・・・。

ん！

私の想像するに、多分選挙の票としてあまり期待をしていない。
もしくは、無理な約束をするのは得策ではない。

よって、顔出しする必要がないと判断しているのだろう。

と考えるほうが普通なのだろうか。

もっと、金を出してもらえそうな団体とつながるほうが、今は得策なのかもしれません。

と賀詞交換会で食事しながら考えていました。

本日は得に内容の無い話しでした。