富士チャレンジ200：ハンガーノックな日記：SSブログ

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富士チャレンジ200　[自転車] [編集]

流石に、退院3日目での出場はないでしょう（笑）

それも肺炎後に・・・。

6時45分ごろ？

たぶん、西ゲート6:00頃通過ですかね。

本日のメインは、お嬢一号・二号のキッズレースです。

しかし、
チャレンジXも豪雨のため中止
Mt富士ヒルクライムも動脈血酸素飽和度80%以下で断念（たぶん体調最悪のとき）
富士チャレも・・・・・
では、今期投入したCX-1とコスミックカーボンSLの実力がわからないままシーズン終了も寂しいので、妻の許可（おいおい医者じゃあないのか？）を得て1時間だけ走る事にしました。

すでに、戦闘態勢のお嬢たち

今年は、コース内に出ることがでず、間近で撮影はできませんでした（何故か出ている親もいましたが・・・・）

お嬢一号は、3列目あたり、お嬢二号は5列目当たりです。

お嬢一号は、ひょっとするとけっこういけるかも・・・
お嬢二号は完走（無事スタートできる事を）祈ってます。

結果
二人とも完走は出来ましたが、結果は残せず残念ですが、メダルをもらって上機嫌。

お嬢一号は次回に向けて「もっとスピードが出るように練習しないと」という予想しなかった事を発言！！

今後は積極的にレース参戦したいようです。

さて、私は・・

皆さんの邪魔にならないよう最後尾当たりに並びます。

スタートもゆっくりです。

しかし、コスミックカーボンSLは、サーキットでは良く進みます。リムの重さもあると思いますが、第一コーナーで脚を止めても、少し登ったコーナーまで全く脚を回さなくてもいけちゃいます。
かえって、人の後ろにつくと、速度がありすぎ、斜行もできないため、ブレーキをかける事になったりします。自分の感覚より少し早めに脚を止めても良いくらいです。

ダンロップコーナーまでの下りを利用し、そのまま坂に突入しても半分以上は慣性であがる事ができます。

難を言えば、リム高なためか、ジャイロ効果や空力が働き、自分の感覚では、寝かそうとしているのに自転車が立ってしまう事でしょうか？
そのため、当初は速度が出ていて踏み込んだ時に車輪がよれるような感覚に襲われます。
しかし、これが、リム高の自転車の特徴なのでなれれば問題ありません。

昨年は、4週目位に頭の酸欠を感じ命の危険を感じましたが、今年は、いくら息を吸っても換気されている感じになりませんでした。
練習不足なのかハートレートもMAX85%
ん～・・・・。

チップ返却は一番のりと思いきや・・・・・

先着がいました。

あと、今年参加して思った事は、事故が多すぎます。
昨年より数倍でしょうか？

ホームストレートでの接触転倒も2件（開始一時間で）みました。
全体的にレベルが低くなったのでしょう。
おかげで、私も常に左右後ろを気にしながら走っていました。
第一コーナーでの斜行も当たり前状況でしたね。

今年は、安全に関するインフォメーションを事前にしていなかった事も大きいと思います。

来年は、ちょっと出場を躊躇しそうです。（その前に体直せよ！）

家族（珍しく）記念写真です

11時過ぎには会場を後にして、河口湖まで「ほうとう」を食べに行きました。

追記

今年の富士チャレンジはでの印象は・・・

機材

カーボン全盛ですね。それ以上に思ったのはディープリムが多い事多い事。
世の中不景気なんて嘘じゃあないかと思うくらい。
（という私もコクミックカーボンSL）

レース

転倒祭り大会（出血大サービス）
大会側の努力も必要だと思いますが、参加者の基本が悪すぎるのが問題かも。
真っ直ぐ走る子ことが出来ない。
安全確認せずにラインを変える（君たちもプロじゃあないんだよ）。
コーナー手前では十分に速度を落としましょう。
速度を維持して、そのまま登ろうとするから、ふくらんで事故をおこすんだよね。