JAL修行その5（残37）伊丹往復・・・台風付き

JAL修行その5（残37）

伊丹往復・・・台風付き

単純伊丹往復はこれが最後です。あとは、出張に絡めて淡々と回数をこなすのみ（支払いも終了ずみ）

しかし今回の最大の敵は台風です。

朝の進路は・・・・・・・

石川県上陸後、福島県あたりを縦断する予定・・・・だった。

実際には、岐阜県を経て駿河湾沿いに進むコースとなった。
これはピンチ。

しかし、JALHPでは通常運航中

だいじょうぶか？

最悪のシナリオは・・・大阪行ったはいいが、台風が東京通過につき羽田行き欠航

新幹線も立ち往生・高速バスも東名高速も災害で中高止め・・・

なんてシナリオが頭をよぎりましたが、ここは気合い一発でGo

外は・・・・豪雨

しかし、腹が減っては・・・・

塩豚丼７８０円を食らう。

場所は第一ターミナル中央

ここは、外の喧騒とまったくの無関係状態です。

若干の遅れはあるものの運行するようです。

ちょっと時間があったので来たるべきXDAYのため下調べ

そう、羽田での乗り継ぎカウンターの場所確認です。

時間を争うときには、ちょっとしたことが負の連鎖につながります。

北・南ウイングとも中央付近にあるようです。

伊丹からの乗り継ぎなので、とりあえず北ウイングを確認。

これで、場所もOK

では、早速搭乗・・・・。

しかし、豪雨。

７７７の31列なので、非常口が後ろにあります。

よって羽の後ろ。

しかし、翼を流れる雨はまるで「白糸の滝」のようです。

写真が撮れなかったのが残念。

滑走路でも約20分ほど待機。

着陸機はB滑走路から進入してきています。

こちらは、C滑走路から出発予定らしく、A座席から窓をみると左から、続々と着陸機が続いています。（つまり、待機進路の横を通過してゆくんですね～）

出発は結局

滑走路C　16L　伊丹では32L　でした。

ちょうど台風上空（熱帯低気圧に変わったころかな）を通過中

浜名湖あたりでは・・・・

大阪では・・・

すっかり、台風の影響がないようです。

無事、伊丹到着

さて、鬼門の復路は・・・。

すでに出発が遅れるようです。

まあ、到着も30分近くおくれましたからね～

とりあえず、問題なく羽田に出発です。

きっとB滑走路に着陸だと、喜んでいたら・・・・

なんとC滑走路でした。これまた珍しい。

大阪出発　32L　羽田着　C34R　

普通、A滑走路に着陸することが多いのに・・・

帰りバスを待っていると、第二ターミナル上にふと視線をむけると
C滑走路より離陸しています。

かなり激しい、変更があったようです。

台風も経験したので・・・・これも修行